イセヤ漢方薬局・不妊・にきび・白髪・アトピー性皮膚炎・冷え性・周期療法

イセヤ漢方薬局・不妊・にきび・白髪・アトピー性皮膚炎・冷え性・東京都八王子

トップ>病名別案内

不妊症

不妊治療はカップルによっては山あり谷ありの長い道のりになります。不妊の原因で自分や相手を責めないで、お互いの気持ちを思いやり、分かり合いながら治療に取り組んでください。そんなお二人の良き相談役・パートナーになれたらと考えております。 

■不妊症とは?

 不妊症とは、結婚した男女が避妊をせずに通常の夫婦生活をしているにもかかわらず2年以上赤ちゃんができない状態の事を言います。一般的に、、1年以内に妊娠する確立が80%、2年以内が90%なので、残り10%の夫婦が不妊症と言うことになります。最近では1年で子供ができなければ何らかの不妊につながる障害があるという考え方もあるようです。

■周期療法とは?

 周期療法の基礎が作られたのは今から40年ほど前です。西洋医学の「基礎体温」と中国医学の「陰陽理論」という考え方を結合させたものです。近年中国では中西医結合といって伝統的な中国医学の治療法に西洋医学の考え方を結合してより治療効果を高める方法が一般的に行われています。周期療法はこの中西医結合によって作られたすばらしい不妊治療法です。周期療法の最大の特長は、月経のリズム(周期)にあわせて漢方薬を使い分けて妊娠の確率を高めることにあります。

■漢方薬でホルモンバランスを整える

 中国医学では、排卵を中心に、体の中の「陰」と「陽」が大きく変化すると考えます。「排卵前は陰の時期、排卵後は陽の時期」と考えます。西洋医学の低温期から高温期に移り変わる基礎体温のリズムが、ぴったりと一致したのです。卵胞ホルモンは「陰」、黄体ホルモンは「陽」の機能に含まれると考え、基礎体温のグラフに中国医学の陰陽理論を当てはめました。そして月経期、卵胞発育期、排卵期、黄体期というそれぞれの時期に合わせた漢方薬を使って、ホルモンバランスを整える治療方法が出来上がったのです。日本で従来から行われている、不妊症に効くといわれる漢方薬(当帰芍薬散など)を長期間に渡って服用し続けるという方法よりも、妊娠確率はかなり上がります。

■基礎体温の種類と妊娠のしやすさ(画像はクリックすると拡大します)

イセヤ漢方薬局・不妊・にきび・白髪・アトピー性皮膚炎・冷え性・周期療法

■不妊症のタイプ別治療法

 (1)腎陽虚型生理の周期が遅れる、生理の量が少なく色が薄く、白色のおりものが多くみられます。冷え性で、疲れやすく、頻尿や多尿傾向があります。初潮の年齢が遅く、基礎体温の高温期がはっきりしません。無排卵となるケースもよくみられます。

 (2)腎陰虚型生理の周期が早まる傾向があり、生理がない又は生理日数も少ない場合が多いです。経血の色は紅色で、不正出血があります。足腰がだるく手足の裏がほてります。寝汗、口渇、耳鳴り、めまいがあり、体格は痩せ気味で、初潮の年齢が遅い方に多いタイプです。

 (3)肝気鬱結型生理の周期、日数、量が一定しません。経血にレバー状の塊りが混じることが多いです。生理通、生理前に胸が張って痛む事が多いです。イライラしたり、憂鬱感、怒りっぽくて、ためいきやゲップが多くみられます。

 (4)痰湿阻滞型生理の周期が遅れる、生理の量が少ない、又は無月経となります。白色で希薄なおりものが多くみられます。顔色は白く、肥満気味で、身体が重く、疲れやすく、むくみ、めまい、動悸、息切れがします。体格は、肥満気味で水太りタイプが多く体力はない方が多いです。

 (5)血お型生理の周期が遅れたり、早まったりと一定しません。経血量は少なく、色は暗紫色で、経血にレバー状の塊りが混じることが多いです。生理前に頭痛、肩こり、のぼせがあります。あざができやすく、脚に静脈瘤ができるケースが多いです。

 (6)気血両虚型生理の周期が遅れる、又は日数が短く、量も少なく色も薄いです。あるいは、ダラダラと少量の出血が長期間続きます。不正出血、疲れやすい、食欲不振、息切れ、動悸、不眠、血色の悪い顔色をしている方に多くみられます。

 (7)湿熱型生理の周期が早まる傾向があり、生理の量は多く、色は深紅色。生理通、粘った黄色~茶色のおりものがあり、陰部の痒みや湿疹が出来やすい傾向にあります。下半身が重だるく、顔色は赤く、目が充血しやすく、暑がりでイライラして怒りっぽい方に多く見られます。味付けの濃い食事を好み、お酒や辛いものが好きで飲食過多の傾向のある方にも多いタイプです。

HOME | 病名別案内 | 新商品紹介 | 店舗紹介 | 漢方リンク集 | お問合せ